日々のまとめ

日々の出来事どもに対する処理が追いつかないので、ここで処理する。処理落ちしました(2017年2月10日現在)

2017-01-01から1年間の記事一覧

研究ができないゴミで大変申し訳ありません(実証研究が分からない。たすてけ)

どうしようもない(と感じられる)生活を送る。学という認識の仕方が輝いて見える。理由は、それがこの生活のどうしようもなさを肯定することと新たな景色を―それがどうしようもないものであったとしても―開示してくれるからだろう。 水曜日に、S先生に「君…

『ヨブ記』を勝手に読む1

ここで「小さな」というのは、端的にヨブに劣る者という意味を込めている。「怨念」については前記事を参照。「神を畏れる生き方が あなたの頼みではなかったのか。 完全な道を歩むことが あなたの希望ではなかったのか。」(ヨブ記 4.6) ヨブの友人の一人…

怨念がおんねん

たぶん、どこに居ても、多かれ少なかれ疎外感は抜けないのかなと思った。とにかく、今は、卒論をできる限りつくろうと思う。身近な人とか、ネットの人とかと比較すると、自分が本当に苦しんでいるのかについて疑問だ。苦しみに自信をなくしてしまう。みんな…

だらだらと書く

椅子と机がないと勉強するのに困ることに気付いた。大学四回生の夏休みのことだ。そこで「常識的に予想できなかったのか」と正論を投げ付けられても、それは的を外しているのだけれど。中学3年から高校時代、それと浪人時代は机と椅子がどちらかと言えば嫌い…

苛々がある

ソクラテスのダイモーンのように呼び掛けてくる苛々がある。幻聴も幻覚でもない(何かを見たり聞いたりしているわけではない)。ただ叫びたい気分になる。自分を咎める声なき声が聴こえる。だから叫びたくなる。応答しなければと感じる。ソクラテスはダイモ…

不便だ

メモ子どもの頃に磁石の同極同士をくっ付けることに失敗し、挫折したあの時から、自分は結婚に失敗し続けている(比喩です)。同じ構図は何回も、それが日常になるくらいに反復し続けてきた。ここ数年は、この構図から脱け出すための別の構図を求める側面が…

レポートを書く

いつもとある先生は、論文の序論には、「文献学的に明らかにする」を使うようにと口を酸っぱくして指導してくださります。今回のレポートは文献学的には書いていなかった(しおそらく学術的な文章にもなったいなかった)ので、使いませんでした。「文献学的…